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電気工事ってどんな仕事???




こんにちは。 Web担当兼採用教育担当の ディア です。 


先日、高校時代の先輩からバーベキューのお誘いがあり、ビール片手にお邪魔してきました。


色々と学生時代の思い出話をしながら、ふと膝の上にSくん(6)(仮名)がやってきました。


何やら会話に入りたかったらしく、唐突に「仕事何してるのー?」と聞いてきました。


「…電気屋さんだよー」と答えると、テレビや家電量販店を想像するらしく、家の壊れた空気清浄機を修理してくれとせがまれました。


その場はやり過ごしてその日は解散しましたが、帰り道、少し肌寒い夜道を歩きながら考えます。


「電気工事」って表現難しい!


電気はライフラインを動かす非常に重要なエネルギーであり、今後はさらに必要性が重要視されるのではないかと思っています。


おおまかに「電気工事」と言っても、商業施設・ビル・病院・学校・工場などなど…私たちがいる所にほぼほぼ電気があります。


家や、商業施設、交通機関…人が利用している場所には必ずと言っていいほど電気を使用しています。


その電気を発電所や変電所からそれぞれの場所まで送り届ける道をつくることこそ、電気工事であり、つまりはそんな「電気の通り道」を作る仕事なのかぁと考えていました。


災害大国と呼ばれる日本では、災害発生時にライフラインが使えなくなる事もありますので、迅速に復旧をするのも電気工事士の役目となります。


全国各地の電気技術者が、人々の生活や日本のインフラを支え、とてもやりがいのある仕事だと再認識した夜道でした!


いろんな意味でご安全に!



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